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168件の議事録が該当しました。

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2021-05-21 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第18号

この報告書によりますと、大阪湾を含む瀬戸内海海上台風警報が発表されていた状況下当該タンカーが、一、台風避難目的関空南東方沖北方約一マイルに連絡橋がある錨地錨泊したこと、二ついかりのうち一ついかりのみを使用した単錨泊を続けたこと、三、台風接近に伴う強い風及び波浪により走錨し、一旦主機を使用して圧流が止まったとして、風が強まった後も前進推力がないニュートラル位置にし続けたことから、本船

奥島高弘

2021-05-21 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第18号

この報告書によりますと、大阪湾を含む瀬戸内海海上台風警報が発表されていた状況下当該タンカーが、一、台風避難目的関空南東方沖北方約一マイルに連絡橋がある錨地錨泊したこと、二、二ついかりのうち一ついかりのみを使用した単錨泊を続けたこと、三、台風接近に伴う強い風及び波浪により走錨し、一旦主機を使用して圧流が止まったとして、風が強まった後も前進推力がないニュートラル位置にし続けたことから

奥島高弘

2020-03-18 第201回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

これは、障害が発生したときにシステムを安全な状態に移行するということでございまして、先ほど来使っている飛行機の例でいえば、エンジンが故障しても、推力がございますが、その推力が失われたとしても、滑空して無事着陸ができるというような、そういう考え方でございます。  こうした考え方自体を、災害が起きたときにも、この地域にはこのような考え方、この場面ではこういう考え方、どう適用させるか。

濱村進

2019-06-13 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第17号

この状況をよく監視していないと、もしかすると私たちが使っているいろんな衛星を失ってしまうことがありますので、日米で今データのやり取りをして、もしその衝突の可能性がある分は、衛星は少しの推力を持っていますので、これを回避してまた元に戻す、こういった操作をJAXAも、それから米軍、アメリカが持っているものもやっていますけれども、この浮遊物を除去できるのかどうかというのは、先ほど申し上げたとおり、法律的にはまだ

岩崎茂

2019-05-28 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号

将来戦闘機につきましては、求められる推力も含めまして、いかなるエンジンを採用するかなど、現在防衛省において検討しているところでございまして、飛行試験などを含めた事業計画は決まっておりません。  一方で、御指摘戦闘機用エンジン、XF9に係る事業を通じまして、国内技術蓄積高度化を進めてきておるところでございます。

深山延暁

2019-05-09 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第12号

これまでのところ、研究目標である十五トンの推力を達成するなど、順調に進捗しております。地上試験については今年度末まで継続し、千歳試験場などにおいて上空で飛行している状態を模擬した環境での性能などを確認していく計画となっております。  先ほど御指摘のありました超過利益返納条項付契約については、議員の御指摘のとおりの点がございます。ちょっと付言させていただきます。  

深山延暁

2019-03-07 第198回国会 参議院 予算委員会 第6号

このE、Fタイプは、スーパーホーネットと呼ばれ、見た目は空気取入口の形状が違うだけのように見えますが、実際は機体の大きさも二五%大きくなり、エンジン推力も二五%アップして、別物の戦闘機に生まれ変わっております。ちょうど、我が国のF2戦闘機が米国のF16戦闘機を基にして二五%大きくしたのと同じような経緯をたどっております。F35も今後改良を重ねていくものと承知しております。

中西哲

2018-05-15 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第14号

この四つでございますが、このうち、高出力小型レーダー研究や大推力エンジン研究、そしてネットワーク戦闘研究等防衛装備庁平成二十二年以来実施してきました研究開発は、担当する国内防衛産業の評価としてそれぞれ実用装備品開発のめどが立つレベルに達しているなど、将来戦闘機開発に向けて関連技術蓄積高度化が進んでいると聞いておりますが、防衛省の認識はどうか、お聞きいたします。

中西哲

2018-05-15 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第14号

政府参考人鈴木良之君) 委員御指摘の将来戦闘機関連技術の各研究状況につきましては、高出力小型レーダーや大推力エンジンはいずれも試作品を製造し、実際に作動させて確認する段階にあります。また、ネットワーク戦闘については、ネットワーク戦闘に必要な要素をシミュレーターを用いてパイロットにより評価するとともに、高速データリンク装置の検討などを進めている状況でございます。  

鈴木良之

2018-03-22 第196回国会 参議院 環境委員会 第4号

こういう取組もされているわけでございますし、あるいは、今、通常飛行機着陸する場合には、皆様方飛行機に乗ったことがあると思いますが、段階的に降りていくということで、水平飛行に移るときには燃料を、エンジン推力を上げないといけないということなんですが、ずっと断続的に着陸をするということになると燃料の消費が少なくなる等々、やっぱりいろんな取組をしている。

磯崎仁彦

2016-03-23 第190回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号

ただ、こういう目的でこういう防衛力構想があって、だからこういうものが必要だというのが普通の考えだと私は思いますので、その中にどう当てはまっていくかということが実は、大臣、我々も含めた政務の役目ではないかと私は思うんですが、この日本戦闘機技術については、やっと推力先進国並みに追い付いてきたとも言われています。  

大野元裕

2009-04-23 第171回国会 参議院 外交防衛委員会 第10号

現在、日米共同開発をしておりますその能力向上型迎撃ミサイルにつきましてはシステム設計段階にございまして、個別具体的な状況を踏まえる必要がございますので、どの程度対応できるかということをお答えすることは困難でございますけれども、二十一インチになりますので推力が増しますので、いわゆる発射スピードというのも増えますし、あるいはスピードが非常に遅いとなかなか追い付けないような場合でも追い付ける場合もあるというようなことで

高見澤將林

2009-04-09 第171回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

いずれにせよ、一般的に申し上げて、通常弾道ミサイル発射実験であれ、人工衛星の打ち上げであれ、多段階推進装置分離に関する技術ですとか姿勢制御推力制御に関する技術等試験を実施する必要があることは共通しているため、今般の発射によって長射程ミサイル開発のために必要なこれらの技術等を検証できた場合には、北朝鮮弾道ミサイル開発は急速に進展する可能性があるということだけは考えられると思います。

浜田靖一

2009-04-07 第171回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号

通常弾道ミサイル発射実験であれ、人工衛星の打ち上げであれ、多段階推進装置分離に関する技術姿勢制御、そしてまた推力制御に関する技術等試験を実施する必要があることは、これは共通したことでありますので、我々とすれば、そういったことも含め今解析を行っているところで、私自身、今ここで確実にどちらというふうに言うことがなかなか難しいということであります。

浜田靖一

2007-12-06 第168回国会 参議院 外交防衛委員会 第10号

エンジンは別に官にしか調達できないわけではなくて、防衛省の皆さんにはずっと私申し上げておりますけれども、一定の推力等の要件を満たせばエンジン付き飛行機そのものを納品してもらえばいいわけですから、何もエンジンだけ官給にするといって、平成十三年の五月のRFP段階で、防衛省内の用語で言うとプライムとかサブコンの部分RFPを作るときに、エンジンだけは官給というふうにする根拠がないんですよね。  

大塚耕平

2007-11-29 第168回国会 参議院 外交防衛委員会 第8号

もちろんC1という飛行機もございましたが、そういう何十年も空いてそこで造ったもの、そのリスクはどういうふうに考えたらいいのだろうかということ、そしてエンジン推力の問題になりますが、四発なのか二発なのかという議論がございました。今のP3も四発でございます。  しかしながら、エンジン信頼性が相当に高まっている現在、二発ということになりますと、国産のエンジンでは推力が不足するのではないか。

石破茂

2007-11-29 第168回国会 参議院 外交防衛委員会 第8号

○国務大臣(石破茂君) それはエンジン推力からかなり難しいと私は思いました。そこは数字をきちんと精査をしないままにここで軽々なことは申し上げられないことでございます。  つまり、推力の問題と同時に、四発なのか二発なのかということは、これは普通の旅客機ではございませんので、いろいろと特殊な飛び方をいたします。海面すれすれに飛ぶということも任務上あり得ることでございます。

石破茂

2006-11-24 第165回国会 衆議院 安全保障委員会 第9号

一般弾道ミサイルにつきましては、高い高度まで推力で上げまして、後は高い高度から落下いたします。その関係で、ブーストフェーズでも高い高度を上げるためには相当スピードが上がりますし、高い高度から落ちる場合にも相当スピードが上がります。  これに対して、迎撃ミサイルの方につきましては、重力に逆らって迎撃いたしますので、なかなかスピードが上がらないという部分がございます。

大古和雄